ワンピースを視聴するならアニポはやめておいたほうがいいです。
アニポは現在、危険サイトとしてアクセス遮断(ブロッキング)されている現状です。
そのためセキュリティ的な観点から安全とはいえません。
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アニメ『ワンピース』のあらすじ
始まりは、「この世の全てを手に入れた男、海賊王・ゴールド・ロジャー」の処刑。
処刑に臨む彼が最後に放った一言が、世界を一変させたことから物語が始まります。
「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる」
「探せ!!」
「この世の全てをそこに置いてきた」
この言葉によって、財宝を求める者たちがこぞって海へと進出する「大海賊時代」が到来。夢と欲望を糧にして、あらゆる者たちが海に出る時代の中、フーシャ村という田舎の村で物語は動き出します。
村に長らく滞在する気のいい海賊「シャンクス」に何度も乗船を願う少年が、主人公である「モンキー・D・ルフィ」。
シャンクスは、ルフィの本気は理解しつつ、実力不足やカナヅチであることを理由に、からかい混じりに乗船を断っていました。
しかしルフィに転機が訪れます。シャンクスの率いる赤髪海賊団の宴の中で、ルフィは彼らの手に入れた秘宝・悪魔の実の一つである「ゴムゴムの実」を口にしてしまうのです。
これによって全身ゴム人間になった代わりに、海に嫌われて完全なカナヅチになってしまったルフィ。
しかもそれとほとんど時を同じくして、シャンクスたちを侮辱した山賊・ヒグマの怒りを買ってしまったルフィは、海へと投げ込まれてしまいます。
泳ぐこともできず、しかも運悪く大型の海王類に出くわし絶体絶命のルフィ。彼を間一髪で救ったのは、ルフィをからかっていたシャンクスでした。
一睨みで大型の海王類を引きさがらせたシャンクスでしたが、ルフィを庇ったことで片腕を失ってしまいます。責任を感じるルフィに、「安いもんだ、腕の一本ぐらい」と笑いかけるシャンクス。
ルフィは自分自身の弱さと幼さ、そしてシャンクスという男の偉大さを痛感し、ただ泣くことしかできませんでした。
そしてその事件のしばらく後、ルフィとシャンクスとの別れの時が訪れます。
シャンクスの下につくのではなく、自分が船長として海賊になると決意したルフィは、「シャンクスをも超えて、海賊王になる」と、別れ際、彼に向けて宣言します。
そんなルフィに、シャンクスは自身の麦わら帽子を託すのです。「いつか立派な海賊になったら返しに来い」。その約束をルフィに残して。
そしてシャンクスとの別れから10年。物語はルフィの船出によって始まります。
村を出た彼に待ち受けるのは、仲間たちとの出会いと別れ、壮絶な戦い、そして何より、目くるめく冒険譚。
「麦わらを被ったドクロ」の旗を掲げた海賊船は、今日も陽気に、広大な海を突き進むのです。
アニメ『ワンピース』の見所
「ストーリーがいい」「キャラがいい」というのは、きっと誰しもがこの作品に抱く感想だろうと思います。
これほどの国民的作品である以上、その辺りをわざわざ言ったところで「まぁ、そんなん当たり前だし……」としかなりません。
※チョッパー登場・冬島編の「うるせえ!!行こう!!!!」(どんっ!!)のシーンなどはアニメでも原作でも泣きましたね……
ですのでここでは、「キャラ、ストーリーの良さ」は大前提として、場面を支える「効果音の良さ」を取り上げたいと思います。
アニメーションの動きやキャストの皆様の演技に注目が行きがちですが、実際のところ、効果音というのも作品にとってはかなり重要です。
これが致命的に噛み合っていないだけで、作品世界の魅力が半分近く削がれてしまうと言ってもいいでしょう。
『ワンピース』はとにかく、効果音が独特でありながら原作リスペクトが強く、まさに「漫画がそのまま動いている」という印象の強い作品となっています。
特に漫画のキメゴマでよく使われる「ドン!!」などは、効果音でも正に「ドン!!」といった具合の音。
『ワンピース』の世界観でしか使えないような効果音ですが、その分多大な原作リスペクトを感じる、原作ファンこそ必聴の音となっています。是非意識してお聞きください。
と、かなりマニアックな部分を見所に挙げてしまいましたが、大前提であるストーリー、アニメーションの動き、キャスト陣の熱演など、アニメ作品としてのクオリティも凄まじく高い作品です。
「まさに少年漫画!」という作風でありながら、割と考えさせられる社会派な部分もあるため、「もういい年だし……」と敬遠せずに、全ての世代に見てほしい作品となっています。
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