戦姫絶唱シンフォギアを視聴するならアニポはおすすめしません。
アニポは現在、危険サイトとしてアクセス遮断(ブロッキング)されている現状です。
というわけで、セキュリティ的な観点から安全とはいえません。
より詳しくは下記の記事を参考にしてみてください(↓)
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戦姫絶唱シンフォギアを安全に&高画質で観る方法
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アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』のストーリー
物語は、人気女性ボーカルユニット「ツヴァイウィング」のライブから始まります。
ツヴァイウィングのファンである中学生・立花響もそのライブを大いに楽しんでいたのですが、そんなライブの最中、突如として大事件が勃発してしまうのです。
大事件とは、人を飲み込んで炭素に変えてしまう認定特異災害「ノイズ」の発生。
観客たちを襲い、次々と炭素に変えてしまうノイズに、会場は大混乱となってしまいます。
そんな混乱の中で響は、歌を口ずさみながらプロテクターに身を包んでノイズと戦う、ツヴァイウィングの姿を目にするのです。
しかし、そんな彼女たちの姿に目を奪われていた響は逃げ遅れ、重傷を負ってしまいます。
そして、そんな響を救うため、ツヴァイウィングの一人である天羽奏は、命と引き換えに“絶唱”と呼ばれる最終手段を発動し、ノイズを殲滅。
しかし奏は、そのまま帰らぬ人となってしまいます。
そして事件から2年後。親友の小日向未来と共に市立リディアン音楽院の高等科に進学した響でしたが、彼女は再びノイズに襲われることに。
追い詰められた響は、奏が戦いながら口ずさんでいた歌を口にします。すると彼女の体を、奏が身にまとっていたプロテクターが包み込んだのです。
こうしてシンフォギア・ガングニールの後継者として選ばれてしまった響。
なし崩しのように訪れたこの運命の分かれ道こそが、響の過酷な戦いの幕開けとなるのです。
アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』の感想
本作の見どころと言えばやはり、必殺技に対するカットインや、BGMとして挿入されるキャラクターソングなど、他のどの作品にもない独特の演出でしょう。
中でも、「歌」というものが話の主軸になっているだけに、キャラクターソングの熱の入りようはやはり圧巻。
BGMにボーカル曲を使われると「正直邪魔……」と感じる方も少なくないかと思いますが、本作はアニメとボーカルの調和が(主題も考えれば当然ですが)凄まじく、アニメを見ていると言うよりは「二次元的に描かれたミュージカル」を見ている気分にさせられること請け合いです。
そんなキャラソンを歌いながらキャラそのものも演じる声優陣も、悠木碧さん、水樹奈々さん、日笠陽子さん、高山みなみさんなど、演技でも歌唱でも名を知られる凄腕の実力派ばかりで、「歌」要素も「バトル」要素も、どちらも決して見劣りしない作品世界を作り上げてくれています。
ともかく、「歌」という主題と「ファンタジーバトル」という主題を見事に掛け合わせた、非常に完成度の高い作品です。
「アニメ好き」という方にはもとより、「ミュージカル好き」という方にもおすすめの作品ですので、まずは1期目からご覧になっていただき、長く続く彼女たちの物語を体感してみてください。
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