アニポで「からかい上手の高木さん」を観て感傷に浸ったときの話

昔、アニポで「からかい上手の高木さん」を観たときの思い出を書いていきたいと思います。

なお、現在はアニポで観ることはおすすめしません。なぜなら危険だからです。

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「からかい上手の高木さん」を観るならU-NEXTなどがおすすめです。

からかい上手の高木さんは尊い。そして思い出すのは中学生時代

最初に書いておくと、からかい上手の高木さんは尊いですね。

より具体的にいうと「高木さんと西片の関係性」が尊いです。もうね、最高です。

ふと自分の過去を思い返してみれば、私が中学生の頃にも、まるで高木さんのようにからかい上手の(というか小悪魔みたいな)可愛い女の子がいました。

私はその子のことがめちゃくちゃ好きでしたね。席が隣同士になったことがあり、休み時間などにたまにいじってきてくれたりするのですが、それが嬉しかったです(別にどMではありません)

ただ、その子がバレンタインデーに別の男子(スポーツマンで私は正反対のタイプでした)にチョコをあげていたんですよね。一方で、私にはチョコはありませんでした。

このあたりが現実ですよね……。とはいえ、その男子とその女の子は昔からの友達同士だったということもあるでしょうが。

そして、そのときまだ子供(中学生)だった私はちょっと拗ねてしまいました。その子に話しかけられてもわざと冷めた反応をするみたいな。今から考えると結構痛いです。

そんな感じでその子との関係性は徐々にフェードアウトしていきました。

そういった昔を思い出しながら「からかい上手の高木さん」を観ていたりしましたね。

最初はアニポで観ていたのですが、最終的には買っちゃいましたよ。Blu-ray。しかも初回生産限定版。良い買い物でした。

それにしても、今あの子はどうしているのだろう。なんとなく早めに結婚していそうな気がします。

あんな小悪魔的で可愛い子は他の男が放っておかないはずです。

おでこへの愛を感じる

これはアニメというよりどちらかというと原作のほうの話なのですが(普通に原作も全巻持っています)、「からかい上手の高木さん」を見ているとおでこへの愛を感じます。

というより作者である山本崇一朗さんから「少女へのおでこ愛」のようなものを感じます。おそらく私だけではないはずです。

まあ、女の子のおでこって普通に良いですよね。正直、そっちに目覚めそうになりましたよ。

本来、私はおでこよりもうなじ派だったんですけどね。最近はなかなかどうして甲乙つけがたい……ってそんな話は本当にどうでもいいですよね。すみません。

まとめ

以上、アニポで「からかい上手の高木さん」を観て感傷に浸ったときの話でした。

なんというか、からかい上手の高木さんを観ていると、中学生の頃に戻りたくなります。

もちろん戻ったところで「高木さん」はいないのですが、その小悪魔的な女の子にもう一回いじられたりしたいなあ、なんて今でも思うわけです。

とはいえ人生は後戻りできません。そして、後戻りできないから今が大事なのです。

感傷に浸りつつも、大人としてのこれからの人生を楽しんでいきたいところです。

というわけで、アニメ観よっと(中身は中学時代からあんま変わってない)

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